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ヤギの目で社会を見る、「ヤギの目」プロジェクト

『ヤギの目で社会を見る、「ヤギの目」プロジェクト』では、取手校地で飼育している2匹のヤギを中心とした新たな様式となる「アーツセンター」を提案していきます。ヤギとの生活を通して生まれた興味や好奇 心を骨格に、屋根も壁もない「透明なアーツセンター」を形成し、様々なヒトや世代が集まり多様な文化・分野の交わる場を醸成していくことを目指します。また、ヤギと私たちが共同生活を通して与え/与えられる関係性を築くことで、創作で使用する素材や資源がプロジェクト内で循環するだけでなく、技術継承など持続可能な社会に変えていくためのアーカイブ化に取り組んでいきます。「地球環境問題などの社会的課題」の解決手段として「ヤギの目」の存在が芸術表現として人の意識の基盤に日常として根付く関係性を構築していきます。

「ヤギの目」
(美術学部先端芸術表現科 小沢剛研究室、藝大有志、地域住民、作家、アートNPO職員からなるチーム)

東京藝術大学学生・教員・地域住民・アーティスト・アートNPO職員からなるチーム「ヤギの目」は2020年に結成しました。 私達はヤギ達の飼育を中心に設え、現代の課題を乗り超え、様々なヒトを繋ぐ存在として捉えています。そしてコロナ禍でも持続可能な表現活動の場作りや次世代のコミュニティのあり方を考えていきます。

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